いわしの塩焼きバスク風
いわしがやっと入荷したので作ってみましたが、皮が綺麗に取れました。
バスク地方の塩焼きを知ることが出来て面白かったです。
パプリカがなかったので、赤ピーマンで代用しました。


皮が剝がれてしまいましたが、お塩の味の効いた美味し塩焼きになりました☺️

皮剥がれに関してはみなさん悩んでいらっしゃいますね。
日本のイワシだからということもあるかもしれません☹️
塩に関しては他の方のコメントにも書きましたが、なるべく大きめの塩が良さそうです。
ご自分のお持ちの塩によって振る具合を調節してみてください。
しっかり余熱をかけることも大切です😊
いわしの塩焼きバスク風作りました。
大きくもなく小さくもなく、ちょうど良いいわし。
天地返すことが難所と判断して、少しばかり大きめのお鍋で作りました。
鍋底に余白があった方が、やりやすいかと。
鍋底に均等に塩を振るとなると、塩が多くなってしまい、仕上がりは少し塩っぱくなってしまいました。
2回目は、塩を少なくするか、お鍋をもう一回り小さくするか、策を講じたいと思います!
実はスペインから持ち帰った塩があったのですが、弟子にやはり日本で手に入るものでと言う事で今回は私の手持ちの塩の中でも比較的大きい日本の塩で実施しました。 脂ののったイワシなら多分塩を少なめにしてもしっかり焼き込んだフライパンならくっつかないと思います。 少な目、そしてイワシを塩水で浸すところを省くという手もあるかもしれません。 私も便乗してお寿司屋さんのご友人からのご意見お待ちしています😅
三軒目のデパ地下でやっと見つけた八尾590円のイワシです。丸々とした先生のイワシとは大違いの小ぶりなイワシですが、やはり皮が取れてしまいました。でも甘いパプリカと一緒にいただくとてもおいしい!これぞバスクの味なんですね?適当な大きさのお皿が見つからず、小さいのと大きめのお皿に盛りつけてみました。

実は動画用には小さめなものを探していたのです😆 バスクでは小さめのものが主流でした。 塩を鍋にふる前にしっかりと予熱をかけることも大切です。 塩が爆ぜ始めたら火を弱め魚を並べる、そして身が白くなったのが確認できるまで触らないを守ると皮をキープできるかもしれません。
大きい方のお皿でよいような気がします。 イワシが小さい時はふる塩の料理を少し加減してくださいね😜
ありがとうございます。仕上げにオリーブ油まわしかけるの良いですね。