安全策が仇となりました
いわしの塩焼きバスク風作りました。
大きくもなく小さくもなく、ちょうど良いいわし。
天地返すことが難所と判断して、少しばかり大きめのお鍋で作りました。
鍋底に余白があった方が、やりやすいかと。
鍋底に均等に塩を振るとなると、塩が多くなってしまい、仕上がりは少し塩っぱくなってしまいました。
2回目は、塩を少なくするか、お鍋をもう一回り小さくするか、策を講じたいと思います!
しっかり予熱をし、塩が爆ぜるのを待ち、焼いてからは動かさず触らず…
気を付けてはいましたが、皮が剥がれてしまいました。
いわしの厚みがなかったので、無理に背面を焼かず、両側面焼くだけに留めました。
過去梅雨時にいわしは何度か登場しましたが、一番シンプルで一番簡単で一番好きです♡
パプリカの甘さといわしの塩味の組み合わせが最高です!
塩加減に気をつけてまた作ります。

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実はスペインから持ち帰った塩があったのですが、弟子にやはり日本で手に入るものでと言う事で今回は私の手持ちの塩の中でも比較的大きい日本の塩で実施しました。 脂ののったイワシなら多分塩を少なめにしてもしっかり焼き込んだフライパンならくっつかないと思います。 少な目、そしてイワシを塩水で浸すところを省くという手もあるかもしれません。 私も便乗してお寿司屋さんのご友人からのご意見お待ちしています😅